和楽

前回に引き続き、三曲の演奏会に呼んでいただきました。
ちなみに、三曲ってのは 琴・三味線・尺八 の楽曲の総称。本来は尺八じゃなくて胡弓らしいんだけどね。


今回は、自分のカメラは持って行かずに先方のを当てにした。
撮る場所も演奏内容も把握できてたからそんなに緊張しなくて済んだし、事後のレタッチもすぐ終わらせて郵送した。


驚いたのは頂いた寸志(ギャラ)がなんと五割り増しになっていたことで、頼むから次回はそれ以上にしないで下さいと伝えた。
そんな大した仕事して無いし、プレッシャーがストレスになっちゃうからね。

  • ストロボを使わない舞台撮影
  • 出演者集合写真
  • 出演者個人写真

これを依頼主たる主催者が適宜プリントアウトして出演者にプレゼントしたりプログラムでの紹介に使ったりするらしい。
んだけど、未だに「プログラムでの紹介」に使われた例を知りませぬ。
一応、舞台写真はL版サイズにトリミングしておいたけど。
ってか、プログラム用に使うなら、ロビーでじゃなくてもうちょっとちゃんと撮りたかったナーと後から思ってみたり。


舞台写真の中には、リハーサルの写真も混ざってる。
本番は位置を移動できないんで、舞台の上に乗ったり 別の方向から狙えたりするリハの方が撮ってて楽しい。出演者の表情もリラックスしてるしね。


この主催者は尺八の先生なので、学校での特別授業なんかもなさってる。
ムカシ卒業アルバムの会社に居たこともあったりするワタクシといたしましては、いつかその行事にもお邪魔させていただけたら嬉しいなーと。へこへこ。