夕食後にパキシルです。
「なんでもない」のにクスリを飲むっての初めてなんで、ちょっとドキドキ。


なんか、頭のエンジン掛かった気がします。
ビミョーに空回り気味なのが勿体無いくらい。
不安を抑える効用があるはずなんですが、
逆に焦る


パキシルは、

脳内の神経伝達物質であるセロトニンが減少するのを防ぐお薬

だそうで、

セロトニン分泌は昼間に多く夜に少なくなると言う放物線を描く

のだそうな。
だから夕食後に飲むのか。なるほどね。
あぁそうか。だから夜は眠くなるのね。ほほー。


・・・だからね、不足してない。もしくは自分としては充分なトコロに投与するから、脳ミソがびっくりしちゃうんでしょうが。と自分に突っ込んでみたり。

セロトニンは生理的な作用として太い血管を細く細い血管を太くする作用を持っているというつまり片頭痛と逆の作用をします。その為セロトニン片頭痛を直すという効果をもたらします。
しかしセロトニン多く摂取してしまうとセロトニン症候群と言われる副作用を併発させてしまます。

「減少するのを防ぐ」のであって、「増やす」わけではないから心配は要らないと思ってるんですけどね。

ともあれ、偏頭痛が治ったり、血の巡りが良くなるのはありがたいです。

にしても、

等を拝見しますにですね。
やっぱり私は夜より朝に飲んだ方がいいんじゃないかと思うんですがどんなもんでしょうかね。
元々、仕事を空回りせず円滑にテキパキやりたいなぁ。と思って貰ってきたクスリだし。
もしかしたら用途が違うんでしょうか。
どうもこう、「即効性」「頓服」から思考が離れられなくていかんですね。
長期戦用だというのに。


行動の効率が悪いのは脳ミソの物質がどうのってよりも意識の持ちようなんでしょうなぁ。



はいそこ!
「アタマ悪いだけじゃん?」とか言わない!図星を指すと泣きますよ!