尺八の会
元はといえば母絡みの知り合いである尺八の先生からオシゴトを頂きまして、行ってまいりました発表会の撮影に。
既に「御馴染みのクライアント」であり、撮る物も決まってます。
- 舞台写真
- 全体
- グループ
- 個人×2
- 集合写真
- 有る時と無い時がある
- 文字は入れたり入れなかったり
これを、
- 選定
- レタッチ
- L版にトリミング
- 演奏曲ごとのフォルダに仕分け
して、原本と合わせてCDに焼いて郵送orアップロードするわけです。
長くても一週間くらいで先方に届けます。
前回、自分の手違いで演奏会日が夜勤の明けだったために集合写真撮影に遅れ、更に仕上がりが大幅に遅かったため、「・・・次回は無いな」と半ば諦めていたので、今回の依頼はとても嬉しかった。
報酬1.5k。過分で有りますがその感謝を早い仕上げで答えようと思っております。
で。
嬉しかったこと。
- 予備(時にはメイン)としてお借りしている依頼主のデジカメのカードをお預かりした
- 軽くて華奢だけど使いたい機能は備えていて便利な、毎回依頼主からお借りしている三脚をお預かりした
「お借りしていて宜しいんですか。お使いになる時があるのでは」と伺ったら、
「それを使うときはお前が来るんだからいいんだよ」
って。
・・・・・カコイイ。ぃゃもとい、ありがたい。嬉しい。
専属なんだからな。って。
責任の重さを改めて感じつつ、やりがいも更に募ったりして。
上司というのは、こうやって配下の士気を高めるものなのですな。