語録:付け足し言葉・地口

職場でまだ日常会話として生きているのを聞き、こういう続きがあったのね。と感動しちゃったもの。をちょっとググってみて追加した。
声に出して読みたい日本語 子ども版 声に出して読みたい日本語(全12巻セット)

  • ありがとうなら ミミズはハタチ ヘビは25で嫁に行く
    • オケラ30で嫁に行く こともあるらしい
  • ありがとうなら 芋虫ゃはたち ミミズ19で嫁にいく
    • 派生地によって違いが有るみたい
    • ありが鯛バージョンもあるのなw
  • 桃栗3年 柿8年 柚子は9年で成りかかり、梅は酸い酸い13年、梨の大馬鹿18年、林檎ニコニコ二15年
    • 梅の部分は初見だったな
  • 桃栗三年、柿八年、柚子の大馬鹿、十八年、銀杏の気違い三十年、妻の不作は六十年、亭主の不作はこれまた一生、あぁ〜あコリャ、コリャ
  • 桃栗三年、柿八年、柚子の馬鹿野郎、十八年、銀杏の気違い三十年
  • なんかようかぃ ここのかとうか
    • これは言われたってより、私が使う方なんですけどね

*1:流しの按摩が使っていた。豆腐屋のラッパみたいなもん?按摩が笛を吹いて歩いていたのは、吉原界隈だけで、吉原以外でも行われるようになったのは寛政年間(1789-1800) からだそうな。