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ぼんやり庭に出たら、いつの間にかハサミを持ってた。
花の終わった木に絡んだ枯れ蔦外しとか、2m以上になったのもある野良草の抜き倒しとか、紫陽花等の剪定モドキとか、を、ハナとお喋りしながらやっていた。
あんなに庭を歩き回ったのは何年ぶりだろう。虫も少なくなっていたので、殆ど罪悪感無しにやってしまった。土は柔らかかった。
草というより、いっぱしの木の如し物もあったり(茎の直径2cm弱とか)。春への準備が着々と進んでいたり。季節外れの草花が隠れてたり。色んな実が出来ていたり。
ベランダに向かって手を振ってみたり。火燃しをしたかったんだが、ガンガンの中に色々な営みが出来ていたので断念。
- 自分がまだ塀に登れる事を確認
- 猫のケモノミチを発見(写真)
- ハナが隣家の庭に出入りしている事を知り驚く
- 枯れ蔦にカマキリの卵を発見。木の上部であり、未孵化と見られたので、付近の蔦ごと残す。