エコロジーメイド(プロポスタ)*1。

前に様子を見に行ったのがいつだったか覚えてないんだが。
生ゴミ処理機に入れるものが底を付いてきたので新地開拓をしようかなと。んで、恐る恐る行ってみたらば。
…しっかり凍っておりますな。横スライド式のフタ周囲は勿論、段差には厚さ3センチの氷もちろんフタなんて開かない
熱くしたタオルやアイスピックを使ってみたが、いやはや頑強。手に負えない。さてどうしたものかと腕を組んで暫し。
おぉ、スチームがあるじゃないか

  • 冷凍ストッカー解凍
    • アタッチメントは一番細いノズル型を使用。
    • ノズルの形容からか、噴射までしばらく咳をしている。水滴が垂れるのでバスタオルに吸わせる。
    • 過加熱がコワイので、[中]で使用。
    • シュゴォを云う音と主に、溶けるとける。気分は歯医者さんか彫刻師かってくらい面白い。
    • 相手はプラスチック。あんまり一箇所を集中させてもいかんなぁと適当に動かす。
    • 湯煙(?)でよく見えなかったりするので、息を吹きかけてみたり。
    • 氷が溶けた水をスチームが撥ね飛ばすので、バスタオルで適宜ガード。
    • コマメにスイッチを止めて、水を吸い取りつつ溶かしていく。
    • ついでにフタの表面や附近にも吹き付けてバスタオルで拭う。

ものの数分で光明が差す(写真参照)。
せーのでフタを引き剥がす。開いた。開きました。…中は氷のカマクラ状態。

    • せっかくなのでフタを閉めるときに邪魔になる部分も溶かしてしまう。バスタオルを中に詰め込んだから、水は殆ど中には入らなかった。(はず)